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八嶋智人が弁護士役でドラマ初主演―「踊る」スピンオフ第4弾

フジテレビの人気シリーズ「踊る大捜査線」の新たなスピンオフドラマの発表会見が1日、都内で行われた。番外編の第4弾は、映画「容疑者 室井慎次」の登場人物が主人公の「弁護士 灰島秀樹」(10月28日放送)。会見には柳葉敏郎(45)、ユースケ・サンタマリア(35)、寺島進(42)と同作でドラマ初主演を飾る八嶋智人(35)の“踊る4兄弟”が揃い、共演話まで飛び出した。

「踊る」は一体、どこまで続くのか-。「踊る」を本体とするスピンオフの4作目に主演するのは、映画、舞台、ドラマで活躍する名脇役、フジ系バラエティー「トリビアの泉」の司会で知られる八嶋だ。「大好きな『踊る』シリーズに滑り込みで参加できて、自分のも作ってもらえてうれしい」と大きな声であいさつ。実はこれが初主演ドラマとなり、会見ではユースケ以上のテンションで1人気を吐いた。

「灰島秀樹」は昨年公開された映画「容疑者 室井慎次」でシリーズに新たに加わったキャラクターで、厳密に言えば、スピンオフから生まれたスピンオフ。柳葉演じる室井を追い詰める敵キャラであり、全シリーズを通し物語の中心を占めてきた刑事ではないため、八嶋は映画出演時から「スピンオフもへったくれもないと思っていた」という。

「灰島」の制作を決めた「踊る」のプロデューサー、亀山千広映画事業局長は「警察以外の話だが、正義を通そうと苦しむ人たちを描いた『踊る』の精神は受け継いでいる」と語った。

「灰島」をはじめ、2本のスピンオフ映画とスピンオフ・オフドラマ「木島」が10月に一挙放送(映画2本は地上波初)されるため、会見には3人の主演俳優も出席。それぞれが「踊る」への熱い思いを口にする中、ユースケが「この4人は4兄弟ですから」と発言。柳葉が「最悪だ~」とこぼすと、今度は八嶋が「兄ちゃん」と親しげに呼びかけ、寺島は「おじき!」と亀山氏の肩を抱き、会場は笑いに包まれた。

「踊る」で繋がる4人の妙な連帯感に、亀山氏は「こうやって4人が並んでいるのを見ていたら、プロデューサー魂がメラメラと燃えてきた。別の企画でもいいし、4兄弟のたぐいのものをやってみたいですね」と企画に乗り出した。ひょっとして、スピンオフのスピンオフのそのまたスピンオフ作品が生まれるかも?

■「弁護士 灰島秀樹」
灰島(八嶋智人)は政治家や有名人の公判で勝利を収めてきた弁護士。国が計画する海洋博覧会の開催に反対する住民から国を相手取った訴訟の弁護を頼まれる。報酬が低く断る灰島。一方、IT企業の社長(長井秀和)は博覧会の土地にテーマパークを建てるため、灰島を使い博覧会を中止させようとする。共演は、石田ゆり子、吹越満、野村宏伸ら。


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テーマ : ドラマ
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